土地の有効活用をする目的として、相続対策をしたい、所得を増やしたいなどがあります。
不動産の有効活用は相続抜きには考えることはできません。しかし、いま相続が発生した場合、どのくらいの相続税が
かかるかを把握していたり、また全体資産の中でどのような活用効果があるかを十分に理解している人は意外に少なく、
活用(事業スタート)後に後悔するケースも見受けられます。
土地の有効活用をするには多額の資金を投入する場合もあり、また一度活用を開始すると容易に転用や中止をすることができません。
最適な選択をするためには、不動産の権利関係や法令上の制限、市場ニーズ、土地所有者の資産状況や所得状況を考慮したうえで、
様々な活用方法や活用形態を選択しなければなりません。
・ 土地の最適な活用方法を知りたい
・ アパート経営を検討しているが、事業計画に不安がある
・ 所有のアパート、空室が目立ってきた
・ 遊休地はあるが、立地や大きさ、地型などで活用をあきらめている
・ 多額の投資はしたくない。
・ 生産緑地指定があるからしかたない
・ アパートメーカーの「30年一括借上げ」ほんとに大丈夫?
・ 親から引き継いだ農地、農業はやるつもりはない
・ 固定資産税の支払いが大変
土地活用といっても、その方法は単純な土地の売却を除けば 1.建物を建てて貸す 2.土地を貸す の2つに大別されます。
土地の有効活用を行うに当たっては、立地特性、収益性、公法上に規制税制上の観点から総合的な検討をする必要があります。
案件の内容や、有効活用に対するお考えをヒアリングさせていただきます。
調査及び企画提案書作成のお見積りをご提示し、ご納得いただいた上で業務に着手いたします。
役所、法務局等、各所轄官庁での調査
(建築基準法、都市計画法、各指導要網、各法令チェック)
企画提案書を作成の上、ご報告・ご提案させていただきます。
ご提案にご納得いただき、活用を行う場合、不動産コンサルティング業務委託契約を締結します。
ご提案内容を実行(活用や投資・媒介業務に着手)となります。
ご希望に応じて、調査結果のご報告後も継続的なコンサルティングを行います。
〒448-0807 愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1-2 水曜日・日曜日・祝日 定休